雨も上がり虹もでてきました!
吉兆です。コロナに怯え、世の中憂いて、このところくたびれましたが、虹も緑もそんなこととは関係なく美しいんです。
一日の終わりにいいもの見れました。
さて、最近の作業を紹介します。
木々も伸びてきて、お庭の剪定の依頼が多いですね。 そんな中、以前から頼まれていた藤棚の差し替え。
清々しいですね。しかし、雨で作業が中断することもあるし
ほんと伸びるよねぇ。草が・・。この時期。
草刈りは大変な作業土仕事は都会の人びとが思うほどロマンチックな作業ばかりではありません。
先日。某都内の樹勢が弱っているソメイヨシノに保護養生やってきました。
いわゆる『ほおずえ』支柱で台風に備えます。
ヒノキの丸太を使って、二脚の頬杖支柱。さらにワイヤーブレーシングで補強。
とりあえずこれで今年の台風はしのいで来年の年明けころ強剪定しようかと思っています。
今回、樹木医のサポートもいただきながら土壌改良も施しました。
竪穴式土壌改良工法を採用。この竪穴に炭などが混ざった土壌改良材を埋め込みます。
この竹筒は節を抜いて、さらに横穴をたくさん空けたものです。これを埋め込み根の酸素欠乏を防ぎます。
忍法 水遁の術を連想します。
埋戻した後、液体肥料や土壌を瞬間的に膨軟化する薬を全体に潅水します。瞬間的に!・・・。
これで経過観察しながら今後も見守りたいと思っています。
このところ天気予報と、にらめっこの日々。
湿度も高いし、気圧の変化は体の不調の原因になることもあるそうです。
健康第一!
夜はぐっすり寝て、体調管理に気を付けたいです。
青シダレモミジ
ミツバツツジ
雑木類を多数盛り込んだ自然風の植栽が多いですね。
木の向きや傾き具合も大事で自然な風景を創り出すことを意識して植栽します。
既存のツバキは庭の中で場内移植。
近代的なモダン住宅、緑が爽やかで花の彩どりもあいまって建物がよりいっそう良くなります。
TM-9という世界のトヨタ自動車開発が開発した芝も貼ってきました。経年変化の観察が楽しみです。
暗いニュースばかりで気がめいります。
早くコロナが終息して
竹垣っていいますと植木屋の得意技でして。伝統技術でござんす。
粋だねえ~。
水糸に鉛の玉をぶら下げてみる。
丸太の天端の高さをそろえるにはゴムチューブが便利なんです。水の高さは「水平」なので、どこまでいっても水平です。柱の高さはこれで揃えられます。
胴縁も一本一本、見た目の感覚で水平を確認しながら固定していきます。
そんなこんなで六間ぶん、制作しました。
黒穂の垣根、温かみがあって、やっぱり本物は良いねぇ~
近年、緑化木の生産が減少していて、なかなか品物を集めるのが、ひと苦労なんです。
また落葉樹は冬が移植の適期なものですから、今時期はまだ早いので根回しなど仮植養生したり一年前から予定を組まなくてはなりません
植木は生き物ですから、工場で作って倉庫に積んでおくわけにもいかないので流通形態は変わらないところがありますね。
まぁとりあえず
なんと!
作業後
安全な高さまで、しっかりと剪定しました。
あらためて被災された地域の皆様、一刻も早い復興をお祈りしております。