新緑まばゆい季節
お散歩しましょ! 緑やお花は私たちにたくさんのことをもたらしてくれます。

そんなコロナ渦でした。
お仲間に誘われて、行ってきました。
「大泉堀ウォーク」

ふだんは車で通りすぎてしまう道も、さんぽしながら見回していると面白い発見もあるものです。


この辺は又六地下水堆という大きな水堆の上にあたるエリアで、大雨の時そこから流れができて川になっていたそう。
下保谷のシマッポと呼ばれていたそうです。


保谷志木線の踏切のあたりである。


べつに倒れているわけではない。
スマホ落っことさない様、気をつけましょうね
路傍には、ときより南妙法蓮華経の題目の石碑が現れます。


天神社に到着


創建は天正期(推定)とされ、明治元年(1868年)の神仏分離令により祭神を三十番神のなかの一柱である菅原道真に改めて現在に至っています。


河岸段丘の痕跡を見ることができます。
武蔵野台地の平野にはところどころ水が湧いていて、細い支流が少しずつ合流して東の方に流れて、いずれ大河となり東京湾へ向かうのですね。
宮ノ脇川が大泉堀に合流します。


暗渠を覗くときれいな水の流れに癒やされます。