平井園だより

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四ッ目垣

2019.02.20
四ッ目垣をつくり替えました。

若い頃、必死になって練習して資格とか取ったものの、今の住宅事情ではなかなか作る機会もないのが寂しいですな。。。

男結び、目を閉じていても結わけるようになったのは、この四ッ目垣を何度も何度もつくったお蔭なんで・・。
古典的な植木屋の技術は大事にしたいです。 曲がりくねった竹のよいところを使って水平垂直を意識して制作します。
まずは胴縁。続いて立子。
棕櫚縄でしっかりと男結びをして完成。

青竹も清々しく、お客様には喜んでいただきました。

寒風に吹かれて、すっかり冷えてしまったので今夜はお風呂でゆっくり温まろうと思っています。

庭園木出荷

2019.02.03
 日本の庭園木を世界へ!

今年は海外へ輸出するため、たくさん庭園木を掘っています。
なにかと忙しくて妻にも手伝ってもらって根巻きしました。

庭園木は二つとして同じ木がなく、枝ぶりも違うので、枝を折らないように丁寧な作業が必要なんです。 トラックで運べるように小さく枝を枝折る作業がなにより大変・・・。


大航海時代にもなしえなかった大径木の物流も今は頻繁におこなわれるようになってきました。

夢とロマンを抱き、中国、台湾、シンガポール、そして世界中の華僑の都市で植えらているようです。

いつかゆっくり見に行きたいです。
あっ!ウチにあった木だ! みたいな・・・。

懐かしい友だちみたいで
再びめぐり逢えたら嬉しいことでしょう。 きっと会えるだろう いつかどこかの町で

暮れの手入れ

2018.12.02

庭木の手入れに伺ったお宅の裏は枯葉舞い散る玉川上水沿いの公園。


お昼に公園のベンチで、おにぎりをたべました。

木漏れ日も心地よく、一息つきます。

玉川上水緑道は深い緑につつまれて、休日にはジョギングの人がパラパラ通ります。
かわいいワンちゃんの散歩にもきます。

私は吉祥寺から三鷹牟礼辺りの感じが好きです。
武蔵野の面影を感じます。
都会暮らし、土の上を歩く機会は少なくなりました。

犬をつれて散歩したりすると、季節の移ろいを感じて、なにかほっとします。
暖かい日には、カサカサ落ち葉を踏みながら散歩に出てはいかがでしょうか。。。
上水沿いの落ち葉は焼き菓子のような・・。いい香りでした。

秋の実り

2018.10.22
柿食えば鐘が鳴るなる法隆寺。。。

柿も色づいてきました。

蜂谷柿
渋抜きをすれば、とっても甘くておいしいです。

我が家ではヘタの部分を焼酎にちょっとつけたり吹きかけたりして渋抜きします。

以前インドの方に食べてもらったら「これはマンゴーか?」と喜んでました。

ほんのわずか渋が残っているくらいが、お洒落な感じがして僕は好きです。
いずれにせよ食べてみないとわからないのですが・・・。


柿の木は昔から、折れて大怪我をすると先輩から教わってます。
そのため安全作業を心がけて毎年、柿をもいだり剪定をしたり作業します。

先日は高さ10m以上ある柿の大木にハシゴで登って実をもぎました。

大木の高いポイントからトップロープを垂らし、体にロックして、もう一方、プルージックでハーネスを調整して作業します。ツリークライミングの技術を応用ですね。


柿はビタミン、ミネラル豊富で「柿が赤くなれば、医者が青くなる」という言葉もあるように体に良いそうです。


今年もたくさんなりました。
自然の恵みに感謝しながら、柿の色づきに秋の深まりを実感します。

お盆

2018.07.19
お盆です。

東京のお盆は田舎より一か月ほど早いです。
7月15日であったり20日であったり30日であったり8/1であったり、ちょこっとづつ地域によってずれます。

昔、お蚕の生産の都合があって少しずつ、お盆の日程をずらしていたらしいのです。 精霊が家に来る時は早く来れるようにキュウリの馬に乗り、帰るときは名残おしんで、ゆっくりとナスの牛に乗って帰るそうです。可愛いい風習ですね。


しかし、まぁ今年は梅雨も短かったし、
連日40℃近い気温の日がつづいて・・。そんなこと我々が子供の頃そんなことあったっけかな・・?
炎天下の作業はホントきつい。。。 こんな時、植木畑の草取りは都合が良いです。刈ってるそばから乾燥して枯れてしまいます。
植木に水やりしながら草をジョリジョリ刈ります。

とにかく尋常ではない暑さである。。。

植木畑の仕事は、都会の人々が思うほど
ロマンチックなものではないのです・・。

どうか今年の夏を乗り越えられますように・・・

まだまだ暑うございます。

お体ご自愛くださいませ。

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