平井さんぽ

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秋の気配

2012.11.01
夏よりも一段と高い高度で雲が漂っている。。。。。
秋の羊雲が、ゆるやかに風に流れます。

ほのかに金木犀の香り
そんな時は窓を全開に開けたくなります。

キンモクセイの花

中国ではお茶などにもします。
すっかり秋の気配になってきました。
畑の木々も愛らしい実をつけます。

アオハダ

山の中では幹が青いためアオハダといわれるようです。
雌雄異株です。
♀は沢山の実をつけます。

オトコヨウゾメ

実に奇妙な名前です。「男、酔う、染め・・・???」
名前の由来は不明。楚々とした雑木の低木です。

ツリ花

繊細な樹形で、小さなかわいい実を秋の間しばらくぶら下げます。
いや~、雑木通にはたまりませんね~

ヤマボウシ

花の咲いた数、沢山の実をつけます。ほのかな甘みがあります。
私にはマンゴーの様な風味に感じます。 朝晩の風が肌寒くなってきました。
花の少ない秋は、ほんのわずか実った小さな実を見て心の豊かさを感じます。

2012.10.25
日本情緒漂う「竹林」・・・とても風情があります。
春には竹の子が採れて季節を味わうことができます。 その「竹林」 今、環境問題になっていること、ご存知ですか?
竹は毎年ものすごい生命力で地下茎を伸ばしそこから竹の子を生やします。雑木林などが隣接していると、どんどん地下茎を伸ばし雑木林を侵食してゆきます。畑が隣接している場合は畑をつぶしてしまう恐れもあります。昔の様に竹垣や竹材を沢山使い健全な森に整備することが望まれます。
造園材料としてお庭にもよく使われます。デザイナーが安易に竹とおっしゃられますが、やはり適した場所に植えないと、あちこち出てきて後に大変なことになります。 この様にコンクリートで囲われた植栽帯などが理想的です。
本日は数年前に沢山の竹を植えた都内某ホテルの中庭の手入れに伺いました。 古い竹を間引き剪定しました。 すっきりして光が降り注ぎます~
やはり美しい竹林は人手によるコントロールが必要です。

横浜散策

2012.10.18
芸術の秋でございます。
本日は横浜まで足をのばして美術館見学です。
横浜美術館はセザンヌ、ピカソなどの有名作家や幕末明治以降の横浜にゆかりのある作家の作品を幅広く所蔵しています。
館内のひと際目立つ壁にゴブラン織りで有名なナイク・サダムさんの大きなタペストリーが展示されています。 なんだこれは・・パンチが効いてます・・! 魂が揺さぶられる。
こんな大きな作品を糸から紡いで織られたとは・・・
とても織物とは思えません。。。 この壮大な芸術作品はスゴイ・・・!の一言でございました。
特設展では「奈良美知 君や僕にちょっと似ている」が開際されていました。 なんかウチの子と似てない~? 妻 苦笑!
子供は本当にいろんな表情をします。お目目がつれてたり、垂れてたり、可愛かったり、ふてくされたり、強い意思を感じたり、子供のニヒルな表情を良く捕らえていて面白かった。
ダンボールに描いた絵も素晴らしい! ダンボールもバカにならんな~などと そのほかにも美術館コレクションの日本画 小鳥と戯れる女の掛け軸は実に素晴らしかった。
美しい日本女性の流し目に思わず背筋がゾクッと。。。写真でお見せ出来ないのが残念。
帰りに横浜中華街に吸い寄せられてしまいました。
やはり横浜といえば中華街。。。
芸術の秋 とは言うけれど・・・
空は高く清清しいので、ついつい食べすぎてしましました。
美味しい秋到来でございます。天高く馬肥ゆる秋
どうぞ皆様ご注意を!

「小さなお庭造り」コンクール

2012.10.15
空も天高く、空気も澄み渡っていて気持ち良いですね.
秋も深まってきました。
朝晩涼しくなってきましたが意外に紫外線が強い気が......。
外出の際は帽子などをかぶると良いかもです。
涼しくなってきて植木も出荷シーズンでございます。忙しくなってきました。
そんな中、加盟している(社)日本植木協会では秋のフェスの一環事業として「小さなお庭造り」コンクールを開際いたしました。 場所は第29回全国都市緑化フェアTOKYOの日比谷公園内で行われました。
10組の親子チームが枡の中にお花や植木を植えて花壇を作ります。
制限時間は1時間 さぁ!スタートです。 皆さん夢中になって植えています。
最後に参加された皆さんには感想を語っていただきました。

○イギリスの生活が長かったのでガーデニングの腕を振るいました!
○余白の美を意識して創作しました。
○ラベンダーが好きなので沢山入れました。
○マンション暮らしなので土に触れる機会が少ないので、とても楽しましてもらいました!
○後ろに大きな木を配置してバランスを意識しました。

などなど 優秀賞の親子には図書券が贈られました。
天気にも恵まれて、長閑な一日でした。
昨年は東日本大震災のため中止となりましたが本年度は無事終了いたしました。2年越しの計画でした。
協力された植木協会青年部の方々も朝早くから本当にお疲れ様。
なにはともあれ子供達が土や植物に触れる良いイベントとなりました。
華道家の假屋崎さんの素晴らしいインスタレーションも展示されています。
日比谷公園では10月28日まで作品の展示しています。

緑育出前授業

2012.09.27
都内の某小学校の依頼で緑育出前授業に行ってきました。
緑育出前授業とは 加盟している(社)日本植木協会が緑の普及と親しみを持ってもらう為の事業で、緑の育ち方、環境とのかかわりを体験してもらう授業です。
子供達に「木を育て、緑の大切さ」を伝えます。
二年生の子供達50人と一緒に校庭を歩き、「この木なんの木?」など 校庭の植木に三択クイズをぶら下げてクイズをしました。 「この木はケムシが付くから気をつけましょう~ 」
「この木の実から梅干が作れるけど青い実は食べないでね!」 などと説明して廻ります。
最後答え合わせします。 時折、子供達の質問攻めにあいます。 「桜は何でサクラっていうの?」「藤は何でフジっていうの?」
素朴な質問ですが思わずフリーズしてしまいました。((・_・;) 子供達には疑問に思ったことを、わからないまま大事にしていただきたいと思います。
その様に疑問に思うことが一番大事だと思うからです。 緑は人、動物、すべての生き物にとってかけがえのない存在です。
都市の緑は少なくなっています。
植物は花と葉となって春の訪れを伝え、夏の陽射を遮り、木陰を作り、紅葉に秋の訪れを知らせ、木々の葉を落として冬の日の暖かさや寂しさ、楽しさを教えてくれます。
子供達には植木や植物を育む心を大事にしていただきたいと願っています。
天気も良く子供達の元気に圧倒された一日でした。

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