平井さんぽ

Blog

ダゴールの詩

2020.06.19
 しとしと雨が一日降り続きます。

こんな時は映画鑑賞

しばらく映画館もコロナ閉鎖してたし、やっぱ映画館で見るといいですね。
三密を考慮して客席も間隔あいてるので、空き空きです。

素敵な作品に出合いました。

『TAGORE SONGS』
監督 佐々木 美佳

インドの大詩人ラビンドラナード・タゴール
100年以上経ってもベンガルの人々に深く愛されています。

変わりゆくインド 若者たちに安心安全なんて言葉はこれっぽっちなく、夢や希望に満ちて上昇志向のさなか、社会と大人をじっと見つめ今を楽しんでいる。 それでもいつも口ずさむ歌はダゴール。
タゴール・ソングスとロックやヒップホップなどが融合したものも面白い。時代は変わっていくがベンガルの心の根底に流れているのはタゴールのソウルである。
きっとインドの厳しい気候風土、信仰やカーストなどの複雑な生活様式、そこから生まれる言葉と音楽と情感がインドの空気に漂って、混ざり合って、カレーの様になっているから、しっくりと心の琴線に触れて、人々に愛されるのではないかと思う。

タゴールの詩は、とうとうと流れるガンジスのように、これからもインドの人々に引き継がれることでしょう。

今日は普段の仕事着を紹介します。

2020.06.14
こんにちは、平井園のmです。今回、初めてブログに投稿させていただきます。よろしくお願いします。

以前、近所のセブン・イレブンで、BRUTUSのスタイルブック『WORK WEAR 働く服は美しい。』を見つけました。
ワークウェアにおしゃれを見いだしている別冊です。
僕も、いまは、一日の大半を仕事着で過ごしてるし、むしろいちばんおしゃれすべきは、そこなんじゃない?って思ってたから、励まされた感じがして、だから、ここでは、僕や、平井さんの仕事着を紹介してみますね。

まずはパンツから。

植木屋さんの多くは寅壱の乗馬ズボンを愛用してて、それはそれでカッコいいなぁと感じていますが、もうすこし今っぽいのも穿きたくて、いろいろ探してて、偶然、ジョイフル本田 瑞穂店で出会ってから、何本も穿き続けているのが、Dickies D-1235。 Dickiesは、CHARHARTTやRED KAPとならび、アメリカを代表するワークウェア・ブランドで、ちなみに、スケーターも愛用してるという874のDark Brownは、いま、プライベートでいちばん出番の多いパンツ。これは、素材感と茶の色合いが絶妙で、デニムにも合うし、思い切ってヴィヴィットなアウターを羽織っても、ボトムをこの茶と黒い靴にすると、軽すぎないコーディネイトになるから、すっごく気に入っています。
D-1235は、色、素材、シルエット、機能のバランスが良くて、価格も手頃だから、ほぼ満足してるけど、唯一改良してほしいのが尻ポケットのサイズ。あと5mm横幅があれば二つ折の財布がスムースに入るので、Dickiesさん、そこんとこ、何卒よろしくお願いしまーす。 ちなみに、平井さんが上着として愛用しているのが、MA-1 フライト・ジャケット。 これはアメリカ空軍や陸軍に正式採用され、トム・クルーズ主演の『トップガン』のヒットがきっかけで、日本でも、いわゆる、アメカジ の代表的なアイテムとして広く知られました。

軍モノのジャケットの流行は、その後M-65を経て、いまはジャングルファティーグ ジャケットに移行しているようですが、植木屋にとってはMAー1がいちばんです。
ポイントは、着丈の短さで、二種類の剪定鋏やノコギリを腰からぶら下げるので、ジャケットに傷をつけたりすることがないです。
裏地のオレンジ色の生地は緊急時、SOSのサインになるってこと、ご存じでしたか?
ジャケットを裏返しにすると上空のヘリからも発見しやすいそうです。

あとは履物。
石材を取り扱うときは安全靴も履くんですが、通常時、やはり植木屋は足袋(タビ)ですね。
愛用しているのはエアージョグⅤ
スニーカーみたいに靴底にエアーが入ってるんです。
これで木に登ったりもするのですが、土を整地したり道具の一部として足袋は大事なんです。
 都会の植木屋はアスファルトの上で歩き回ることも多いのでエアーインのクッション性で疲れも軽減できます。


植木屋は「身なり半人足」。

WORK WEAR 働く服は美しい。。。と粋に楽しみたいものですね。

山梨さんぽ

2020.02.13
 ぶらり甲州へ行ってきました。

山梨県立美術館にはフランスの画家ミレーの絵画がたくさん収蔵されています。
 大きな美術館。
「落穂ひろい」など代表的な絵画を鑑賞。。
ミレーが生まれ育ったフランスは農業自給率が高い国だから、フランス国民の心の原風景には農民の姿というものがあるのかもしれません。

厳しく貧しくもひたむきな農夫の姿や自然の描写には神秘性すら漂っています。


きっと共感できるのでしょう・・。
一部の貴族の趣味であった絵画の題材に、あえて農民の暮らしに着目したところがミレーならでは・・。美しい夕暮れ時。
う~ん・・・サウダージ。

 色使いは暗めで深い感じ、そこに想像させる余地があるというか・・。どの作品も高級感のある深みを感じました。

でも・・昔からこの絵を見て思うんですけどね 
とても腰に悪そうな姿勢だな~・・。っと思うんですよ。
作業効率は良いのでしょうが、長時間この姿勢では腰を痛めるんじゃないかな?なんて思ったりして。

腰は落とす、もしくは膝をつくほうが腰にはよいでは・・。と思うのです。
よけいなお世話ですが・・。


 夕方からは甲府の桜座でライブ鑑賞~!
地方ならではの渋いライブハウス。
アルゼンチンから23時間かけてやってきたギターリスト フェルナンド カブサッキのギターを聴かせていただきました。

激しい音や奇抜な演奏ではないのですが、流れる小川のような静かなギター

おとなしい~。

私にはよくわからないのですが、ただならぬ雰囲気をかんじる。
まるで音と会話をしているような幻想的な演奏であった。

  勝沼でワイナリーを数件ハシゴして
ヴァンルージュ!

勝沼は起伏も多くガレ場も多い土壌、盆地なので夏は暑くて、冬は谷から吹きつける厳しい風もあり、寒暖の差が厳しい土壌であります。
でも午後の陽光はやさしくて南アルプスに沈むまでたっぷりと吸収できるようです。

なまぬるい土壌で育ったブドウでは美味しいワインはできません。厳しい環境を乗り越えて育ったブドウこそが良いワインになるらしい。


慶千庵 
かぼちゃ、野菜、水、地粉のうどん、味噌、すべてこの土地の食材を鉄鍋で煮た「ほうとう」をいただく。
辛味噌を薬味に入れると、さらに食欲を加速させる。

フランスではその「土地に根ざすもの」「その土地の味」「土壌」の意味でテノアールという言葉があるらしいが慶千庵の「ほうとう」はまさにテノアールであった・・。トレビア~ン!
辛味噌はお土産に購入~!
ほんとに美味しくて、ご馳走様でしたと深々と頭を下げてしまうほど・・。
体も温まりました。

とっぷり暮れる甲府の夕日を眺めながら温泉つかって帰路に着く。。

東京からわりと近いし、ブドウ狩りシーズンでないと人も少なくてなかなか良いですねぇ。

夕暮れ時の甲州

まるでミレーの絵画のように・・。 ゆったりと時がながれていました。

西荻の裏路地

2019.11.22
 最近は春と秋が短くなったといわれますがどうでしょうか。
植木屋は外仕事なので暑かったり寒かったり・・と。

春の2週間と秋の2週間ぐらいでしょうか、本当に気持ちがよいなと思うのは。


西荻窪には以前から毎年、お庭のお手入れをさせていただいているお宅が何軒かあります。
お昼はお蕎麦を食べました。
 秋は新そばの季節。
お蕎麦・・。食べたくなりますね。
湯桶の蕎麦湯まで飲み干すと体がじんわりと温まるかんじがして。

 路地を歩いていると、おいしそうなパン屋さんを発見! カンパーニュを買ってきた。

あしたのパンを調達したので、帰りの車の中で香ばしくていい匂いがするのだが、ぐっとこらえて帰路につく。
あしたのパンにするはずでしたが、晩に食べてしまいました。
カンパーニュが美味しくて赤ワインと共に


西荻の町は、雑貨屋さんや路面店も多く、人通りもそこそこいて。
おちついた空気感が昔から好きな町です。
店員まで、おちついている感じがしますね。

吉祥寺とか渋谷とか新宿とか・・。賑やかな駅周辺は、なにかギラギラしていて・・。
歳のせいだか、くたびれます。
そこより2つ3つ離れた街が好きです。


西荻のカンパーニュ、噛めば噛むほど小麦の深い味わいでした。

七夕まつり

2019.07.19
 ちょっと前の話になりますが平井園の南側に位置する町内会の七夕祭に行ってきました。

忘備録として心の底にほんの少しだけ書いておきますね。

人形劇をやるっていうんで小屋の設営を手伝ってきました。
ああゆうものは、こむずかしく考えないで勝手にお手つだいするとなんか楽しいですね。
人形が絵本とそっくりでとっても可愛くって・・。
有志の方々が実に楽しそうにやっているんだよなぁ。
即興だからセリフもたどたどしいんだけど・・。

子供たちの真剣なまなざしとはうらはらに、気楽にビール飲んで世間話しているオッチャンもいたり、勝手気ままな感じでね。

なかにはバルーンアートを振る舞う方もいたりして・・・。

子供たちの笑いこえっていいですね。温かくて
最後は皆さんで七夕の歌を歌いました。
伴奏もないから、みんな音程ばらばらだったけど、そこが案外よかったりして・・。
ふだん、町で会っても会釈ぐらいしかしないけど、祭りとなると声を掛け合ってお話したりして。
向こう三軒両隣・・。って感じ。 地元の人たちと共有できた貴重な時間だったのかなって、後になって思いましたよ。


ぜひ、来年も楽しみにしております。

お疲れ様!

前の5件へ

次の5件へ