ジョン&ヨーコ展
ソニーミュージック六本木ミュージアムに行ってきました。
まずミュージアムの外周、レンガの塀がかっこよかった。元は何の建物だったのだろうか?
インドに旅に行ったとき訪れたキャリコ博物館の塀みたいで味わいがあって・・。
あの頃を思い出したさ
まぁ塀なんか見てる人はたぶん私以外いないと思うが・・。
さて、展示を見よう。
奇跡の軌跡。
さすがこのお2人ですね~。楽しめました。
1960頃~1970頃、あの時代に欧米でバリバリやってたオノヨーコさん。
ジョンとの対等な関係、むしろヨーコさんが引っぱってた、かもしれないその関係性。
ヨーコさんって、やっぱすごい!
作品は全然古びてなくて、斬新な印象で。
ジョンレノンって我々世代はリアルタイムで観ていないし伝説の人、ポップサウンドのカリスマでございますが、映像や生声がたくさん残っているということ。いまだに大きな影響力を感じます。
ストロベリーフィールズに植栽されている植物のリストの展示していた。
そう!
ジューンベリーは平井園にも植わっていますね。
(平井園6月ごろ↑)
ヨーコさんの前衛芸術作品も展示していた。
私にはよくわからんのです。
いまちっとんべぇ、こうした方がいいんでねぇの?・・とか。(多摩弁)
脚立おっぺしてやろかと思ったさ(笑)
ジョンとヨーコが知り合うきっかけになった作品らしいが・・、。
しょーじき、よくわからんかった。
肩透かしにあったような感じでねぇ~。
芸術ってやっぱむずかしい。
前衛であるってこと
これが古びない理由なのかねぇ。。
おはようございます。
いいねぇ。
ジョンとヨーコのように仲良くいきたいものだ。
「LOVE&PEACE」
1970年代に二人が唱えて本気で運動していて、あれから40年。
幸い
我が国は70年間どうゆう形にせよ戦争はなかった。
でも地球のどこかではミサイルが配備されていて、オラホに飛んでくることもあるわけで・・。
話はぜんぜん変わりますが。
最近、地元郷土史に興味があっていろいろ調べていて、鎌倉時代に、やはり平和を唱えたお坊さんがいたけんども、あれから約千年ぐらい経ってますが、なかなか平和は訪れね。
もしかしたら永遠に訪れないのかもしれねーね。
でも未来の子供たちのために・・。
まっとまっと平和にならにゃ。
夢かもしんねぇ
でも願わなかったらなーにもはじまらん
武器を棄て平和が訪れて、愛と音楽と芸術の世界になったら、いったいどんな世の中になるんじゃろか。
イメージする! そこからなにかがはじまるんじゃ。
んだべ!!