やはり主役はアジサイ 「紫陽花」

アジサイは土壌のph(酸性、アルカリ性)によっても多少は花の色が変わります。

やはり、もともと持っている個体差や品種による色の違いが大きいです。
江戸時代に来日したオランダ人医師シーボルトは日本人の妻の「お滝さん」の名前にちなんで「オタクサ」otakusaのアジサイ品種をドイツに紹介したというエピソードがあります。

その後 「お滝さん」はどうしているのだろうか・・・
しとしと雨が続きます。
四季のある日本ならではの梅雨
この季節でしか味わえない風景があります。
傘さして、レインブーツ履いて さっ!散歩に出かけましょ~