富山へ屋敷林の伐採作業に出張してきました。
遠方であったこと・・発生材の処分など土地勘もないし・・雪深いのではないか・・いろいろ思案しましたが、どうしても知人にお願いしたいとのことで引き受けました。
高さ30m 枯れ木含めて6~7本の伐採作業。平井園ではとても手に負えない大きな杉の木、ということで日本のトップクラスの技術を誇る空師 飯田清隆氏に下見から作業までサポートしていただきました。
丸太は板に挽いてテーブルにするそうです。
作業前
作業後
作業が終わった頃は天気も晴れてきました。飯田林業さんのお蔭で作業は順調は進み、安全でスピーディーな仕事っぷりには いつも惚れ惚れします。清々しささえ感じます。
作業も無事終わってホッと一安心、、、。
11月に現場調査の際に小川温泉に立ち寄りました。川沿いに歩いてたどり着く洞窟の秘湯
遊びに行ったわけではないですけどサプライズって地方ならでは。。。
今回は近所の温泉に入り、オーナー夫妻の手料理をご相伴にあずかる。。
築150年の古民家 見たこともない大きな自在鉤がぶら下がっていました。いったい何に使っていたのでしょうか? オーナー夫妻は横浜から富山へ移住して民泊の古民家カフェを営むそうです。オープンしたら是非行ってみたいです。
帰り道に見た立山連邦の素晴らしい眺め
富山県は幸福度ランキングで上位に入るそうです。水が清く食べ物がおいしい、魚好きにはたまりませんね。イライラしている人がいない堅実で勤勉、温和な県民性
富山の空気は澄んでいました。