あした『842PRESS』の町ブラのイベントに誘われてて、ここ近年のささやかな楽しみだった訳で・・。遠足のまえの日みたいに、あまり睡眠とれなかったけど、当日はふらふらになって散歩したら、その晩はよく眠れたし・・。
やっぱお日様浴びて散歩って、いいよね。。。
ったく、いい日だった!...な。

説明板によると昭和35年に皇太子ご夫妻が訪れた際に立ち寄られたベランダをメモリアルとして保存したそうだ。
写真に写っている二階の洗濯物もそのままで写真に収めたそうです。

くしくも、その15年前は終戦なわけで・・。凄まじい時代の変化です。


ここは線路を通すため、土地の凸凹をなだらかにするのに造った、「切通し」「築堤」っていうのが見どころです。

京都の嵯峨野のような風景が近所にあるなんて・・。
風が吹いてたのでサラサラと音も・・。大自然を五感で味わえました。

落合川沿い、真言宗智山派のお寺
西東京市に多くみられる、下田、海老沢、の姓はこの辺がルーツだとか。



癒しの空間ですねぇ

シロツメクサで遊ぶ子供たち、幸せな気分になります。


こんな家に住みたいですね。
ひばりヶ丘は、松林の痕跡があったり、やはり丘ですね。 そこから東久留米にかけては落合川へ向かってなだらかに下っている河岸段丘で、あちこち湧水もあって、西東京市よりも緑豊かでして・・。
いまでは人口も増え、たくさんの人々が住んでいる訳ですが、変わらず湧き出ている湧水には感謝の気持ちすら、ワクワク湧いてきます。