
「芸術家の南仏 Rendez-vous dans le Midi」 展が行われています。

「来た、見た、出会った。」というコピーに吸い寄せられて、千葉の佐倉にある美術館に見に行ってきました。



・色使いがカラフル
・自由な画法
・晩年まで作品を創り続けた
そんな印象をもっています。私が語る話ではありませんが・・・。
アーティスト冥利に尽きるアーティストですね。
「マティスは偉大なり」

ヴァンスに行ったときに訪れたので思い出も蘇ってきた。



マティスのフォーヴィスム、ピカソのキュビズムなどの先駆的で素晴らしい作品も数多くありますが、一方では「反戦」「平和」というメッセージが込められている作品もあります。
また、その当時の画家の作品には「従軍思想」もとで軍部に利用されたものや「敗戦」がモチーフになった作品が数多くあったことを忘れてはいけませんね。
人間は根本的に争いが好きで、昔から戦争ばかりしているけど

「眩い光、風も穏やかで。プロバンスの料理、ロゼのワインも冷えてます~♪」
マティスの声がどこからか聞こえてくるようで
ロシア、ウクライナ いつまでやってんのかね・・。
ちかごろ、ロケット?ミサイル?も飛んでくるし・・。
