アルトナ駅からブレーメンまではDB(ドイツ鉄道)で巡る旅

アルトナで切符を購入。1時間15分 120kmほど移動。アルトナ始発なのはよかったけど、何号車のどこに座ればよいのかわからなかったので乗車口のあたりに乗り込んで移動しました。
ブレーメン(Bremen)到着~
とりあえず、カフェマキアートの泡にうもれながら今日の作戦を考える。
ブレーメンは昔から訪れてみたかった町の一つでした。

古いたたずまいの街中を路面電車が走り、風情があります。

グリム童話のブレーメンの音楽隊が有名ですね。

音楽隊の銅像です。動物の表情がかわいい
人間に捨てられ、食料にされようとした動物たちが一致団結して自分たちの新生活を切り開いていく話である。
最後は音楽を奏でて仲良く暮らしたんだとさ。
「勇気をもって前を向いて行こうー♪」といわんばかりに凛々しく前を向いています。

前足を握って、願いごとをすると叶うらしいので握ってきました。

マルトル広場の市庁舎とローラント像はドイツの世界遺産の一つです。
シェノアー地区も散歩してきました。

絵本の様な可愛い町で石畳の小道が迷路のようにいりくんでいます。
ブレーメンはあまり大きな町ではなく、だいたいあちこち廻ったので、夕方、早めにレストランに入ることにした。
ヴェーザー川沿いの遊歩道はカフェやレストランが軒を連ね、ブレーメン市民の憩いの場になっているようです。

料理は「少なめのプレートを」と注文したはずなのに量が多かった。

馴染みのないマヨネーズのようなものをつけて肉やポテトを食べる。
ドイツの料理は冬向きで高カロリーの肉料理が多い。。
3人分ぐらいありましたが気候も心地よく、ビールに合うのでので完食してしまいました。
「腹八分には医者いらず」とはよく言ったものです。
そろそろ胃腸も疲れてきました。