ヘリテイジウォークということで古い町を散策。。。
文化遺産を巡る旅は世界中で人気があります。 インドでは牛は神聖な動物 いたる所に痩せたノラ牛が歩いて糞が落ちている。 アーメダバードの中心地牛が道を占拠しているときは棒でたたいたりして移動させます。
夕方にはコーランが町中に大音響でながれる。
ヒンドゥーもムスリムも人も牛も犬も・・・。
お互いを意識しないで共存しているようだ。
ヒンドゥーの寺院があちこちにある。
コブラ使い
カラフルなサリーを纏って礼拝に訪れます。
あちこちにレリーフがあり。職人が彫っている姿を見かける。
モスクの中のファサード朝日と夕日を巧みに取り入れる建築が数多くある。
モスクの内部イスラーム建築のモスクの中にも入りました。偶像崇拝はしないので広い美しい空間だけがそこにありました。
丸太足場を組み修復している建物。
野菜の引き売り
裏路地も突き進みます。
道端でチャパティを焼く人
インドの少女はお目メが大きい。
ヒンドゥーの神様
だからヒンドゥーの神々はみな目がギョロっとしているのでしょうか。
マサラドーサ
クレープの中のカレー味のポテトが入っている。ヨーグルトソースでいただく。
グジャラート ターリー手食でカレーをいただきます。これがなかなか難しい
寺院を抜けたところでたっぷりのクミンを買う。テキスタイルの華やかな彩りはスパイスの色や花の色からインスピレーションを受けたものなのだろうか。 翌朝、バルマティー川の対岸にある繊維業会館ミルオーナーアソシエイションビル(1974年施工)まで散歩ル・コルビジェの建築作品は本国フランスよりもインドにたくさんあります。訪れている客は我々だけ・・・静まりかえっていた。 建築の内部に植物の植え込みも多用していてる。当時としては画期的な発想だったであろう。特徴的なのは建物の外側の縦のスリットである。インドの灼熱の日差しが遮るように斜に設計されている。 町中の色鮮やか細やかな装飾とは対極的にコルビジェの建築は簡素モダンの美であった。 この後オートリキシャでホテルまで帰り、プロペラ機の国内便でジャイプールへ飛びます。
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