雑草を生やさないためになるべく地表を少なくしたいなら、グランドカバーで覆ってしまうことも一案です。


また、緑が増えれば、庭の全体の雰囲気も明るくなりますね。
今回半日陰になるお庭に用意した植物は、
青い花が可愛らしい
ベロニカオックスフォードブルー
踏むと香りの良いクリーピングタイム
ローズマリー
ギボウシ
フッキソウ
クリスマスローズ
ヤブラン
イベリス
ブルーや白のお花で覆うと目にも鮮やか、爽やか、お客様の洋風のお宅によく合います。
広いお庭の地表部分に、雰囲気を考えながらたくさんの苗を敷き詰めていきます。
(これは去年の5月頃の作業風景です)

ベロニカは性質が強く、お手入れがほとんど必要ありません。
耐寒性、耐暑性が強い性質を持っているので最近の日本の猛暑にも耐えることができます。
春から初夏にかけて可愛らしく品のあるブルーの花を一面に咲かせます。
こちらは植えてから2ヶ月経った7月の様子。
(いい感じに葉が這ってきてますね)

こちらは3月の様子です。

とても綺麗な仕上がりを見て、私たちも思わずうっとり…。

そんな効果もあるのですね!

