なんか最近、潮干狩りにハマっています。
マイブームってやつなんでしょうか・・。
朝早く子どもを連れて千葉の海岸に繰り出します。
干潮の2時間前に到着して海を眺めて
やがて潮が引いて干潟がでてきて。
潮の満ち引きって不思議ですよね~。
月の引力によって起こるわけですが、古代人には神秘的にみえたことでしょう。
潮は引いたのを見計らって遠浅の沖の干潟にいって、2時間ほど貝を漁ります。
なにもかも忘れて、砂と戯れるのです。
ただひたすら・・・。
2時間だけのバカンス
渚の手前でランデブー
たしかそんな歌もあったけ・・・。
大人2人で持てないほど貝が採れるんです。
とても食べきれないんで、帰ってからご近所にも配ります。
ハマグリ、青柳、サザエ、ホンビノス、巻貝
この喜び。
旧石器時代に行われていた採取生活が今もできるなんて・・・。
家に帰って、アルミホイルを巻いてグリルに投入~!
なかには貝嫌いな人もいて大騒ぎ。。
たくさんの青柳は砂抜きして炊き込みご飯。
マテ貝はバター炒めで酒のつまみに。
遠くには貝取漁船がポンポン音を鳴らし浮かんでました。
昭和から平成、そして令和へ
心穏やかに新しい時代を歩んでいきたいです。